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2008年10月23日

子猫を飼う前に準備するもの1

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子猫を飼う前に、猫が安心して生活できるように、ぜひ準備しておきたいものをご紹介します。

ベッド

小型のケージサークルなど。
子猫が落ち着けるものであれば、ダンボールカゴに毛布などを敷いたものでも良いです。
子猫は、新しい環境に慣れるのには少し時間がかかります。
子猫ベッドはできるだけ静かな場所に置いてあげましょう。


トイレ用品

静かな場所に、砂を入れるトイレ容器を置きます。
市販の猫のトイレ
でも良いですが、子猫のうちは高さ、大きさ、をチェックしてください。

容器に市販猫砂を入れてあげます。
清潔好きなので、砂はこまめに取り替えてあげましょう
また、猫を入手したところから排泄物を少しもらって、砂のなかに入れてあげると、子猫は、安心して用が足せます。
子猫が、トイレに行きたいときのサインは、部屋のあちこちの臭いをかいだりしきりに鳴いたりするので、トイレ子猫を置いてあげると割とうまくできるようになります。


フード食器

フードは成長段階ごとにわかれていて、幼猫用 キャットフードにもさまざまなタイプがあります。
前に何を食べていたか、聴いておきましょう。

子猫食器は食事用と水用を用意しましょう。エサ用食器は、重くて安定感があるもので、なめらかな縁のあるもの。

猫用の皿は、プラスチック製のものが多いですが、洗っても汚れが落ちにくく、においが残ります。
ステンレス製や陶器製などのほうが衛生的です。
子猫のときは、人間の使う小皿でも良いです。
成猫でも、人間の使う陶器でだいじょうぶです。


キャリーバックキャリーケース

病院などに連れて行くときなどに便利です。
通気性のよい扉の開閉部分がしっかりしているもの、猫を出し入れしやすいもので掃除のしやすいものが良いでしょう。

いざというときに、キャリーバッグキャリーケース
がないと、ほとんどのは外の環境を怖がり逃げ出したりして危険です。

猫の安全のためにも、用意しておきましょう。





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posted by 猫 種類 飼い方 at 15:13 | 猫の飼い方育て方

2008年10月18日

子猫の選び方

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は多くの種類があり、猫種や性別によって特徴性格が異なります。
性格なども、個体差があり、一匹ずつ違います。

選び方は、できるだけ自分の生活スタイルや環境に合う種類を探してみることが大切です。


純血種Mixミックス雑種

は大きく分けると、純血種Mix雑種)に分けられます。

純血種とは、容姿やそれぞれの目的にあわせて人間が改良してきた種類のことです。
どのような成猫になるか、どんな性質なのかの予測がしやすいです。
また、その猫種に出やすい病気などもあります。

Mix雑種)は、純血種ではない猫のことです。
違う種類の純血種同士の子もMixになります。
*他種との交配が認められている純血種もいます

子猫のときのようすでは、どのような成猫になるか予想するのが難しいです。
ミックスは、体がじょうぶだという説もあります。


短毛種長毛種

短毛種は攻撃的で、長毛種はおっとりとしていると言われます。
長毛種は毎日の毛の手入れと掃除、定期的なシャンプーが必要なので、十分に時間がとれるかどうか、考えてみてください。


オスメス

オス猫は、活動的で甘えん坊。体はメスより大きく、がっしりとしています。
去勢をしないと家中に尿(スプレー)をしたり、外出すると何日も帰ってこないことも
あります。

メス猫は、クールでわがまま、体は小さめでしなやかです。 発情期になると外に出たがったり、高い大きな声で鳴き、近所に迷惑な場合があります。

交配させるつもりがないのであれば、どちらも避妊去勢手術でおとなしくなるので、 獣医師と相談しましょう。

は、避妊去勢手術を行うと、子猫のように甘えるようになり、屋内飼育に適した状態を保つことができます。

遺伝について

遺伝的要素は、父猫よりも母猫の性質を強く受け継ぐと、多数のブリーダーが言っています。
子猫を選ぶときは、その母猫を見てその性格を参考にすると良いでしょう。

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posted by 猫 種類 飼い方 at 08:57 | 猫の飼い方育て方