AX
スポンサードリンク

2011年12月07日

猫の胃の腫瘍の原因と治療|早めの対応を

love cat (1).jpg


腫瘍原因

現状では、猫の胃に腫瘍が出来る原因は解明されていません。
リンパ腫と同時に発症することが多いと言うところまでは、
分かっていますが、だからといって、
必ず、猫白血病ウィルスに感染しているというわけでもないようです。


腫瘍診断治療

胃の腫瘍を見つけるには、内視鏡を使います。
俗に言う胃カメラです。この時に、組織を採取して、
生検をすることで、確定診断を出すことが出来ます。

しかし、バイオプシーと呼ばれる生検を行うには、
輸液を行い、全身の状態を良好にし、約半日の絶食のあと、
胃カメラで組織を採取剃る必要があります。

良性腫瘍の場合は、早期発見をし、
外科手術を行うことで回復します。消化の良い食事を与え、
定期的に検査をすれば、再発することもなく、回復します。

悪性腫瘍、リンパ腫であった場合には、
切除のために外科手術を行い、その後、放射線療法を行います。
その他、化学療法などを取り入れることもあります。

悪性腫瘍のうち、腺癌であった場合には、
切除をすれば、一時的に進行を抑えることができますが、
化学療法は、有効ではありません。

ここからは注意点になりますが、
治療法は、猫の年齢や、現在の状態、進行状況や、
転移など、さまざまな要因で変化していきます。
治療の方法、効果などを獣医師さんとしっかり相談をし、
猫と飼い主さんにとって良い方法を、選択してください。


腫瘍に関連する病気

リンパ腫、胃ポリープ、平滑筋腫、腺癌など

スポンサードリンク
posted by 猫 種類 飼い方 at 17:00 | 猫の病気 癌・ガン・腫瘍

猫の胃の腫瘍の症状|吐しゃ物を観察しましょう

cat (16).jpg


腫瘍症状

猫の胃の場所は、横隔膜のすぐ下。
腹腔の左上あたりにあります。

胃は、噴門・胃底部・胃体・幽門洞・十二指腸へと、
順番に達します。

この中の胃体と呼ばれる部分は、
最も大きく、伸び縮みの力も強力です。
胃液と蠕動運動によって、食べ物を消化していきます。

胃の腫瘍といっても、良性のものと悪性のものがありますが、
人間ほど、胃の腫瘍は出来にくいとされています。

胃のポリープや、平滑筋腫などは良性腫瘍、
リンパ腫、腺癌が悪性腫瘍です。

猫の胃の中に腫瘍ができると、嘔吐しやすくなります。
腫瘍が進行していくと、当然吐く回数も増え、
飼い主さんも変化に気づくと思います。


吐いたものを観察すると、血が混ざっている事もあるので、
吐いたものをよく見ることが大切です。


嘔吐を繰り返すと、当然、食欲が低下し、
体重の減少や、元気がなくなったりといった症状があらわれます。

胃の腫瘍は、リンパ腫と併発することが多いので、
胃に穴が空いてしまうケースも多くあります。
この場合、腹膜炎を併発し、
死亡してしまうケースも少なくありません。


スポンサードリンク
posted by 猫 種類 飼い方 at 15:17 | 猫の病気 癌・ガン・腫瘍