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2011年01月22日

ウイルス感染症(ウイルス性呼吸器感染症)の症状 原因 治療

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■猫のウィルス感染症(ウイルス性呼吸器感染症)の症状

猫は、風邪のような症状を見せることがあります。
咳をしたり、鼻汁を出したり、目やにを出すことがあります。
主にのどや気管などの呼吸器に、
ウィルスが感染したことが原因になります。

ウィルス感染にはいろいろありますが、
ネコカリシウィルス、ネコヘルペスウィルスが代表的です。
どちらに感染した場合も同様の症状があらわれます。

一番はじめは、鼻炎の症状が出ます。
その後、のどの炎症が出て声が出にくくなったり、
咳が出ることもあります。

口や目にも症状が出ることもあり、よだれが増えたり、
舌がただれて潰瘍を起こすこともあります。

目の症状としては、目やにが増えたり、
腫れたりと、結膜炎の症状が出るようになります。

軽い症状の場合は、これらの全ての症状が出ることは少なく、
1つ2つの症状が出ます。特に治療しなくとも、
風邪と同じく、自然に治ってしまうことも多いです。

しかし、重い症状の時には、高熱が出ることもあり、
危険な状態になることもあるため、
なるべく、獣医師さんにみせると良いでしょう。


■猫のウィルス感染症の原因

ネコカリシウィルス感染症または、
ネコヘルペスウィルス性鼻気管炎が原因になります。

名前の通り、ネコカリシウィルスに感染した場合、
ネコヘルペスウィルスに感染した場合で、
原因が異なります。

ウィルスを持っている猫から、
くしゃみや咳、唾液などを浴びることで感染するため、
2匹以上の猫を飼っているご家庭では、
感染することがあるため、注意が必要です。

また、これらのウィルスに感染した後に、
他のウィルスなどの二次感染を起こすこともあるので、
注意が必要です。


■猫のウィルス感染症の治療

薬を使って治す内科療法を行います。
また、食欲の落ちている猫は、ミルクや流動食を与える
保存療法を組み合わせておこなっていきます。

最近では、インターフェロンという新しい薬も出ましたが、
直接対抗する抗生物質のように、特効薬とはなりません。
そのため、猫自身が免疫力を付けるまで、
体力を失わないようにして、二次感染を抑えることも、
治療の目的の1つとなります。


■猫のウィルス感染症に関連する病気

ネコカリシウィルス感染症、猫ウィルス性鼻気管炎

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posted by 猫 種類 飼い方 at 14:28 | 猫の病気 感染症

2011年01月20日

猫エイズ(免疫不全ウイルス感染症)の症状 原因 治療

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猫と鯉


■猫の猫エイズの症状

猫のエイズウィルス(免疫不全ウィルス)は、
割と最近発見された病気の1つです。

猫も人間と同じく、外部から体内に侵入する病原体や毒物から、
自分の体を守る免疫の仕組みを持っています。

しかし、このエイズウィルスに感染し発症すると、
人間のエイズと同様、免疫の仕組みが働かず、
体の抵抗力が弱くなります。

そのため、二次的な病気にかかりやすくなり、
これが最大の死因ともなりえます。

猫エイズに感染してから、はっきりした症状が出るまで、
数ヶ月から数年を要するため、
飼い主が感染に気づくまで、
時間がかかってしまうことがあります。

このウィルスに感染すると、
1ヶ月後くらいに、一時的に熱を出し、
全身のリンパ節が、腫れることがあります。

ですが、それ以上の症状が見られないことが多く、
自然に完治したように見えることがあるようです。

さらに数ヶ月から数年という年月をかけて、
徐々に免疫の働きが落ちてくると二次感染をおこします。

口内炎の症状や風邪の症状、下痢などが、
比較的見られやすい症状です。

時間が経てば経つほど、その他の病気にもかかりやすく、
いろいろな病気を併発するため、注意が必要です。



■猫の猫エイズの原因


猫エイズウィルスの感染によって発病します。
この病気は、怖い病気ではありますが、
感染力としては弱く、
猫同士が普通に接触する分には、
感染しないとされています。

また、感染している母猫の母乳からも感染することはなく、
子猫がこの病気に感染して生まれてくることも、
ほとんどないとされています。

猫同士が舐めあうグルーミングという動作でも、
感染は少ないといわれています。

猫エイズのウィルスは、唾液に含まれているので、
喧嘩した時などの傷口から感染することが多いようです。

人間のエイズウィルスが猫に感染すること、
また、猫のエイズウィルスが人間に感染することはありません。


■猫の猫エイズの治療

検査でウィルスが感染が確認されても、
特に症状が出ていない場合には、
残念ながら、治療法はありません。

最近は、抗ウィルス薬の一種、
インターフェロンなどによる治療が行われていますが、
効果はまだ、はっきりと、分かっていません。

二次感染をおこしてしまった場合は、
その病気の治療をします。
口内炎・下痢・風邪の症状や、
その他の病気に対しての治療を行います。

エイズの症状が出始めたばかりの時には、
抗生物質や抗炎症薬はかなり効果が高いですが、
免疫不全が進み症状が進行すると、
治療効果が、徐々に薄れていきます。


■猫の猫エイズに関連する病気

口内炎、下痢、結膜炎、
猫白血病ウィルス感染症などさまざまな病気が、
考えられます。

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posted by 猫 種類 飼い方 at 16:48 | 猫の病気 感染症