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2011年02月04日

猫の白血病ウイルス感染症の症状 原因 治療

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猫のいる空間はやさしい


■猫の白血病ウィルス感染症の症状

白血病の猫から発見された猫白血病ウィルス感染症は、
エイズウィルス感染症と同様、
免疫力が落ち、他の病気を併発する恐れのある病気です。

このウィルスには、比較的若い猫が感染することが多く、
発症の期間も2週間〜数ヶ月と長いです。
このため、飼い主さんであっても、
気づきにくい病気です。

初期症状は、熱がでる、元気がなくなるといった、
風邪の症状に始まり、全身のリンパ節が腫れる、
貧血を起こすなどの症状が出てきます。

これらの症状は、1週間〜数ヶ月ほど続き、
一時はおさまります。

この時に、ウィルスが消えて回復することもありますが、
症状がなくなっただけで、感染していることもあるため、
症状がなくなった後も注意が必要です。

初期症状が収まった後、初期症状より激しい症状が、
あらわれはじめます。
白血病、リンパ腫、尿失禁などの神経症状を、
引き起こすこともあります。


■猫の白血病ウィルス感染症の原因

猫白血病ウィルス、これが原因です。
このウィルスは、猫の体の外では生きられず、
通常外気に触れてから数分〜数時間で死ぬウィルスです。

そのため、感染している猫に直接接触しなければ、
感染することはありません。
外に行き来できる猫は、外での喧嘩の傷口から、
感染することが多いため注意が必要です。

この猫白血病ウィルスは、感染している猫の、
唾液、尿などに含まれているため、
感染している猫が家にいる場合は、
他の猫にも、感染することがあります。

また、母子感染も考えられます。
ウィルスに感染している母猫から生まれた子猫は、
高い確率でこのウィルスに感染します。


■猫の白血病ウィルス感染症の治療

インターフェロンと呼ばれる、
抗ウィルス薬を使った治療が行われていますが、
直接治療することは、現段階で困難とされています。
そのため、他のウィルス性感染症と同じく、
なるべく進行や症状を抑える治療法が取られます。


■猫の猫白血病ウィルス感染症に関連する病気

白血病、貧血、リンパ腫、ガン、
尿失禁やその他の神経に関する病気など

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posted by 猫 種類 飼い方 at 16:57 | 猫の病気 感染症

2011年01月23日

トキソプラズマ症の症状 原因 治療

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■猫のトキソプラズマ症の症状

トキソプラズマとは、微小な生物の名前です。
この生物が猫に感染することで、発症します。

生まれつき体の弱い猫や、子猫が感染すると、
せきや血便、下痢や発熱、呼吸困難といった、
急性の症状が出ることがあります。
この症状が重いと死亡することも少なくありません。

しかし、このトキソプラズマ症は、
なかなか症状が現れないことも多く、
感染してから、数ヶ月〜数年たってから、
慢性化した症状が出ることもあります。

この慢性症状の1つは、下痢です。
お腹が弱い猫なのかな?と勘違いしてしまうこともあるほど、
慢性的に下痢を繰り返してしまいます。

また、目ににごりがあったり、虹彩炎やぶどう膜炎を、
引き起こすことがあります。

さらに、怖い症状の1つに麻痺症状があります。
中枢神経に障害が生じ、真っ直ぐ歩けなくなってしまったり、
同じところをぐるぐると歩きまわる症状が、
出ることもあります。


■猫のトキソプラズマ症の原因

非常に微小の生物であるトキソプラズマという、
原虫が猫に感染すると発症します。
とくに、腸の中に入るととたんに増殖し、
血便や下痢などを引き起こします。

トキソプラズマは、ネズミや小鳥、
さまざまな哺乳類、人間までもに感染します。

猫は、トキソプラズマに感染されている、
ネズミや小鳥を捕食することによって、
感染するパターンが、多いようです。

また、感染した動物の便の中には、
トキソプラズマが含まれるため、
こういった所も、感染原因の1つになっています。
人間にも感染する病気なので、飼い主さんは、
充分に気をつけましょう。


■猫のトキソプラズマ症の治療

抗菌薬を投与して治療をします。
主にサルファ剤とよばれる抗菌薬を使い、
内科療法を中心に行います。

また、トキソプラズマ症の症状、
下痢や神経症状、目の異常などが現れていれば
それぞれの症状を抑える対症療法を併せて行います。


■猫のトキソプラズマ症に関連する病気

特になし

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posted by 猫 種類 飼い方 at 15:55 | 猫の病気 感染症