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2011年12月16日

猫の胃潰瘍と急性胃腸炎の症状

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胃潰瘍急性胃腸炎症状

猫の胃や腸に炎症が起こってしまった場合、
胃腸炎となり、嘔吐を繰り返したり、下痢を繰り返します。

胃腸の病気は、急性と慢性に分けられ、
急性の場合には、症状が重く、死に至ることもあります。

胃腸炎の中でも特に、胃の炎症がひどく、
胃の粘膜が部分的にはがれてくると、胃潰瘍とされます。

胃炎よりも重い症状があらわれますが、
猫には少ない病気でもあります。

また、胃腸炎は胃炎・腸炎・小腸炎・大腸炎など、
炎症のある部分にて、細かく分類されていますが、
単独で起こることは稀であること、症状が似ていることから、
まとめて胃腸炎とよばれています。

猫が急性胃腸炎を患った場合に出る症状は、
やはり、下痢と嘔吐です。

体が弱くて下痢と嘔吐を繰り返す猫もいますが、
慢性化してくると体力が落ちるので、
早めに診察してもらいましょう。

症状が軽いと、嘔吐のみのこともあります。
特に激しい胃炎になると、水を飲んだだけでも嘔吐するようになり、
しまいには、水を取ることさえできなくなってしまいます。

このような状態になってしまったら、大変危険な状態ですので、
一刻も早く、動物病院にて治療が必要です。


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posted by 猫 種類 飼い方 at 17:24 | 猫の病気 胃・腸

2011年06月29日

猫の巨大食道症の症状、原因と治療

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猫の消化器の1つである食道は、
強い筋肉で出来ていて、大きなものを飲み込んだ時、
膨らんで広くし、食べ物を胃に運びます。

通常は、この膨らみは食べ物が通り終われば、
もとに戻ることになりますが、
生まれつき、神経や血管に異常がある場合や、
消化器の病気になった猫は、食道の筋肉が、
広がったままストップしてしまうことがあります。
これが、巨大食道症です。


■巨大食道症の症状

食道の広がりによって、症状が異なります。
食道が広がりすぎていると、食べ物のほとんどが、
食道の途中で止まってしまい、胃に入りません。
そのため、猫は食事の度に嘔吐をするので、
充分な栄養がとれず、衰弱してしまいます。

また、猫が嘔吐をした時に、
嘔吐物を気管に吸い込んでしまうと、
肺に入り、吸引性肺炎を起こしてしまうことも考えられます。


■巨大食道症の原因

生まれつき、食道や神経、血管に、
異常がある猫は、食道の筋肉が運動しなくなり、
拡張してしまい、巨大食道症になってしまいます。

上記のように先天性の障害が原因となる、
巨大食道症の場合、子猫のうちから、
巨大食道症になることもあります。
離乳食を食べるとすぐに吐くようであれば、
病院でみてもらうようにしましょう。

また、食道炎がひどくなった場合や、
食道に異物が入った場合、胃腸炎などで嘔吐をした場合などに、
食道が拡張し、巨大食道症になることがあります。


■巨大食道症の診断

巨大食道症の特徴的な症状はやはり、
食べたものをすぐに吐いてしまうことです。
ご飯の度に、すぐに吐いてしまうという症状から、
巨大食道症と診断されます。

レントゲン撮影を行うと、食道が、
拡張しているのが分かります。


■巨大食道症の治療

食道炎や胃腸炎などの他の病気が原因の場合、
まずは、それらの病気を完治させることが、
巨大食道症の治療になります。

先天性の巨大食道症の場合、完治することは、
難しく、食事の与え方などで改善しなくてはなりません。

流動食を少しずつ与えたり、立ったままの姿勢で、
食事を取らせることによって、ご飯が、
胃まで届くようになります。


■巨大食道症の予防

猫の巨大食道症は、先天性の原因が多く、
未然に防ぐのはなかなか難しいことです。
不規則な食事習慣や食事の内容によって、
症状が悪くなってしまわないよう、食事の時間帯や、
与える食べ物に気をつけましょう。


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posted by 猫 種類 飼い方 at 14:34 | 猫の病気 胃・腸