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生まれて2週目のスフィンクス
ギネスの世界記録に掲載されるレコードの中には、
”猫”にまつわる、レコードもあります。
ギネスの記録の中には、面白いものも多いので、
色々調べてみると、楽しいです。
今回は、その中から、世界一の猫たちについて、
紹介したいと思います。
■世界一「長寿だった」猫
長寿猫No.1は、34歳でこの世を去った、
スフィンクスのグランパちゃん。
猫の34歳は、人間に換算すると、
150歳を超えると言いますから、
相当のご長寿猫ちゃんです。
ちなみに、1998年に亡くなりましたが、
未だにこの記録は破られていません。
■現在も生存中の世界一の「長寿」猫
現在も元気に暮らしている猫ちゃんの中では、
バーミーズの、カタリーナ・レディちゃんが、
一番のご長寿猫だと、記録されています。
1977年生まれの25歳。
人間に換算すると、116歳になります。
グランパちゃんにはまだまだ及びませんが、
こちらの猫ちゃんも、相当のご長寿さん。
2013年の4月に放送された、
『ナニコレ珍百景』(テレビ朝日)でも、
同じく25歳のゴマちゃんと呼ばれる猫が、
紹介されたことがありました。
ギネスには認定されていないものの、
25歳以上のご長寿猫ちゃんも、
世界のどこかに居るかも知れませんね!
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日本猫にも長寿の子がいそうですね
■世界一「長身」の猫
長身No.1の猫ちゃんの猫種は、メインクーンです。
大型種ですが、世界一とギネスに認定された猫ですから、
メインクーンの中でも、一際、大きい猫ちゃんです。
体重は、15.8キロ、鼻から尻尾までの身長は、
121.9センチと、かなり大きいです。
犬に相当すると、ドーベルマンくらいになるのだとか……。
ドーベルマンと比べて同じくらいと、
考えると、よりリアリティーが増しますね!
■世界一「小さい」猫
逆に、世界一小さい猫としてギネスに認定されているのが、
ヒマラヤンとシャム猫のミックス猫の猫で、
体高9.52センチ、体長はわずか、38.1センチしかありません。
でも、過去には体高7センチ、体長19センチの、
手の平サイズの猫(ヒマラヤンと、ペルシャ猫のミックス)、
もいたそうですよ。
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タグ:猫
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