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2012年05月24日

猫の腸重積の症状と治療

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腸重積症状

数ある腸の病気の中でも、非常に重い病気です。
腸重積は人間でも小さな子供などに起こりやすい病気ですが、
腸の一部が中に入り込んでしまう病気です。
腸が積み重なっているという図から、腸重積と、
呼ばれています。

この病気になると、腸重積になっている部分は、
3重に重なってしまうため、正常な大きさに、
広がることができません。
そのため、腸の内容物がその部分で止まり、
腸閉塞の症状が出ます。

腸重積になってしまい、症状が重くなると、
内科療法だけでは治療することができないため、
手術が必要なこともあります。
症状が軽いと、猫にあまり変化がみられないため、
飼い主さんが気づかずに、病気が進行してしまうこともあります。

症状が激しい場合には、食欲もなくなり、
お腹が痛いために、お腹を触られるのを嫌がるようになります。
水をのむことでさえ嫌がるようになるため、
脱水症状を起こし、嘔吐することもあります。

便はほとんど出なくなってしまい、
出ても、水っぽい便が少し出るのみになってしまいます。
腸重積の程度によっても大きく変わるので、
異変が見られる場合には、すぐに獣医師さんに相談が必要です。


腸重積原因

腸の蠕動運動がすごく活発になった時や、
異常なはたらきをするようになった時に、腸重積を、
発症するといわれています。

例えば、何か他の病気などが原因で、
激しい下痢が続いたあとなどになりやすいといえます。
その他、寄生虫に感染した時や、腸内に腫瘍ができた場合、
異物が入り込んだ時などが考えられます。



腸重積治療


便が全く出なくなってしまった、
腹痛がひどく、嘔吐するなど、はっきりとした、
腸重積の症状がみられるときには、触診だけでも、
固まってしまった腸重積の部分が感じ取ることができます。

脱水症状がある場合には、輸液を与えながら、
整復手術を行います。
腸内が一部壊死してしまっている場合には、
その部分の腸管を切除して、対応することもあります。



腸重積に関連する病気


腸閉塞、腸捻転、腸炎など

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posted by 猫 種類 飼い方 at 17:00 | 猫の病気 胃・腸