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2011年12月04日

猫の子宮がんの症状と原因、診断と治療

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子宮がん症状原因

子宮がんは、子宮の内部に腫瘍ができることで、
猫に多いのは、腺癌という悪性の腫瘍です。

症状としては、外陰部から出血がみられるようになり、
それが長期的に続きます。
ガンが大きくなるに従って、
お腹に膨らみがみられるようになります。

原因は解明されていません。


子宮がん診断治療

膣から出るおりものを調べた後に、
X線検査を行い、メス猫の子宮の状態を観察します。
子宮の粘膜が異常に厚くなってしまう、
子宮粘膜の過形成とも見分けがつきません。

ガンが疑われる時には、子宮を切除します。
腫瘍なのか、子宮の過形成なのかは、
それを更に、顕微鏡で観察しないと、
正確に分からないことも多いです。


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posted by 猫 種類 飼い方 at 14:00 | 猫の病気 癌・ガン・腫瘍