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2011年12月02日

ニキビダニ症(毛包虫症)の症状、原因と予防

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ニキビダニ症毛包虫症)の症状原因

原因となるダニの種類は、いくつか挙げられますが、
発症は稀だといわれている病気です。

主に、耳道や顔の毛の根元に寄生することから、
毛包虫症と呼ばれています。

ダニが寄生すると、その部分の毛が抜け落ちたり、
赤い斑点ができたり、外耳炎になることがあります。
痒みはそれほど、強くないようですが、
猫種や個体によって異なります。

ダニを駆除する薬として、有機リン系の薬剤が使われます。
猫にとっては、副作用の強い薬ですので、
使用する場合は、健康状態に気を付けなくてはなりません。
薬剤異例のシャンプーを併用します。


ニキビダニ症予防

健康管理と栄養バランスを整え、
飼育環境をつねに清潔に保ちます。

ニキビダニ症は、ほかの病気が原因で、
発病することが多いので、
猫の健康状態を良くすることが、
予防につながります。

病気の早期発見のため、定期的に健康診断を、
受けることをお勧めします。



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posted by 猫 種類 飼い方 at 17:00 | 猫の病気 皮膚