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2011年11月28日

猫の白癬(皮膚糸状菌症)の原因と治療|人間にも感染

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白癬皮膚糸状菌症)の原因

糸状菌というと、なかなか聞きなれない言葉ですが、
人間の水虫もこの糸状菌の仲間が原因となっています。
この糸状菌が猫の皮膚に感染すると、白癬となってしまいます。

この糸状菌という菌は、人間の水虫にもなるように、
動物から動物へと簡単に感染してしまう菌なので、
イヌや他の猫、その他の動物からうつってしまう事も考えられます。

糸状菌に感染する猫に多いのが、他の病気を併発していることです。
必ずというわけではないですが、他の病気を持っていることが多いため、
飼い主は充分に気を付けなくてはなりません。

例えば、アレルギーなどの免疫異常、
ウィルスや細菌などの感染症、
ホルモン性の病気などが挙げられます。

栄養が偏っていると、白癬になりやすいので、
バランスの良い、食生活を送れるように、
注意してあげましょう。


白癬皮膚糸状菌症)の治療

診断には顕微鏡を用います。
顕微鏡で被毛を関節すると、菌の存在が分かります。
イヌ小胞子菌が感染しているときには、
幹部に特殊なライトを当てると、
感染している部分が光って見えます。

長毛種の場合は、毛を刈って病気の進行を止めることもあります。
そのあとは、週2回ほど薬浴剤を使って体をきれいにします。

グリセオフルビンや、イミダゾール系の抗真菌薬を飲ませたり、
体に塗る治療も行います。
白癬の治療には通常1ヶ月から、
4ヶ月ほどかかるといわれているので、
根気よく治しましょう。


白癬皮膚糸状菌症)の注意点

この菌は、人間や犬、他の猫にも感染する病気です。
飼い猫がこの病気にかかった場合は、なるべく、
その猫と他の動物が接触しないように注意しなくてはなりません。

また、生活環境から菌を取り除かなくてはいけないので、
普段猫が生活している空間の掃除と消毒を行いましょう。

また、免疫が低下している時に起こりやすい病気なので、
猫に他の病気がないか、調べてみると良いと思います。


白癬皮膚糸状菌症)に関連する病気

ホルモン性の病気、ウィルスや細菌などの感染症など

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posted by 猫 種類 飼い方 at 13:00 | 猫の病気 皮膚