AX
スポンサードリンク

2011年11月19日

猫の肺炎の原因と治療|ガスや薬品、異物も危険です

love cat (12).jpg


肺炎原因

ウィルスの感染によって引き起こされる、
呼吸器の病気が悪化してしまうと、
肺炎を併発してしまうことが多いと言われています。
特に、乾燥している冬場は、特に肺炎になる猫が多く居ます。

他の呼吸器の病気と同様に、ガスや薬品を吸い込んだ場合、
異物を吸い込んだ場合にも、肺炎となってしまうことがあります。


肺炎治療

鼻炎や気管支炎、咽頭炎などの他の呼吸器の病気と比べて、
肺炎の症状は重く、死に至ることもある病気です。
肺炎の疑いがある場合は、一刻も早く病院での診察を受けましょう。

肺炎の治療には、抗生物質の投与といった内科療法がとられます。
猫が呼吸困難を起こしてしまっている場合には、酸素吸入をすることもあります。
病気のせいで栄養がとれないときは、点滴をする場合もあります。


肺炎に関連する病気

猫伝染性鼻気管炎、猫カリシウイルス感染症
鼻炎、咽頭炎、気管支炎など

スポンサードリンク
posted by 猫 種類 飼い方 at 16:55 | 猫の病気 呼吸器