
猫のお茶碗に「寅」、そして和歌を書きおりたたむ

お茶碗を伏せて和歌を中に入れておきます
猫が迷子になったり、家出したりしたときに、
無事に戻ってくるよう、
お願いするおまじないがあります。
うちの母は、このおまじないで、
3回も猫が迷子になったとき、
元気で帰ってきたと言っています。
猫が使っていたお茶碗に、
写真のように、3箇所「寅」という文字を書きます。
そして、お茶碗を伏せておいておきます。
さらに、平安時代の歌人、在原行平(ありわら の ゆきひら)の、
立ち別れいなばの山の峰に生ふる
松とし聴かばいま帰りこむ
という歌を紙に書き、猫が使っていた、
お茶碗を伏せたなかにいれる、
猫の入り口や玄関に貼り付ける、
のも効果があるそうです。
家の猫も、このせいか? 帰ってきました!
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