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2011年06月24日

猫を火葬で葬る方法 その1 業者さんに

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自宅に庭がなく、埋められない場合や、
きちんとした形の葬儀をしたい場合には、
ペット霊園などを利用すると良いでしょう。

ペット霊園のシステムもさまざまなので、
希望にあったペット霊園を選びましょう。
また、できるだけ近くの霊園を選べば、
頻繁に会いに行くことができます。


■一般的な火葬方法

・合同葬
他の亡くなった動物たちと一緒に、
火葬をするため、火葬や骨を拾う、納骨といった、
システムはありません。

火葬の後は、ペット霊園で供養塔に埋葬するので、
骨壷を持ち帰ることもできません。
お盆やお彼岸などは、慰霊祭などが開催されます。

ほかの亡くなった動物たちと一緒にいられるので、
愛猫が寂しがらないと考えることもできます。

・個別葬
合同葬とは違い、1匹1匹個別に火葬を行います。
骨壷と一緒に骨を持ち帰ることができます。
ペット霊園に納骨したり、自宅に持ち帰るなど、
飼い主さんの希望で決めることができます。

このほかに、立ち会いのできる火葬もあります。
人間の火葬と同じく、骨を拾うことができますが、
費用が高めに設定されています。

また、人間と同じようにお通夜やお葬式、
出棺、火葬、納骨をしてくれるペット霊園もあります。

・移動火葬車
移動火葬車とは、名前の通り、
車で火葬を行ってくれるものです。
家まで来てくれ、出棺、火葬、収骨ができますが、
車の中とはいえ、家の前での火葬になるため、
近所の迷惑になることや、
実際に火葬せず遺棄していた業者もあり、
評判は、あまり良くないです。

納骨堂

ペット霊園によっては、納骨堂のシステムがあります。
ロッカーのように棚になっており、
骨壷を中に収容できるシステムになっています。
扉などに愛猫の写真を飾れるところもあります。


墓地

場所や広さによっても違いますが、
個人で墓地を購入することもできるようです。
一般的な価格は、
場所に6万〜40万、
墓石に10万〜30万ほどかかるとのことです。

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posted by 猫 種類 飼い方 at 16:45 | 猫の死・別れのときに