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2011年06月24日

猫を自宅の庭に葬る方法

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愛猫の死が訪れた時は、
心を込めて、精一杯供養をしてあげたいものです。
悲しいことではありますが、
愛情をもって、弔ってあげましょう。

お金をかけてお墓を作ったり、
祭壇を作ってあげるのが、良いわけではありません。
気持ちを込めて、供養をしてあげることが、
猫にとっていちばん嬉しいことです。


自宅埋葬する場合

いろいろな埋葬の方法がありますが、
慣れ親しみ、一緒に過ごしてきた自宅に、
葬ってあげる飼い主さんも多いでしょう。

家族をこれからも見守ってくれるように、
感謝の気持ちを込めて埋葬してあげます。

庭のあまり人の通らない場所に、50cm以上の穴を掘り、
使っていたベッドやダンボール、カゴなどに、
布団を引き、タオルにくるんで寝かせましょう。

埋葬した愛猫は、土に還り、他の植物や、
動物の命として、新たに循環することができます。
プラスチック製品や、ビニールがあると、
土に還らないため、入れるのは避けましょう。

その後、土を優しくかけていきます。
少し盛り土にし、目印になる、お花や石などを、
置いておくと良いでしょう。

また、掘った穴が浅いと、
死臭がしたり、何かの拍子に掘り起こしてしまうので、
なるべく深く穴を掘るようにします。


愛猫土葬する上での注意点

近所の空き地や、公園などに埋めるのは、いけません。
庭はないけれど、どうしても近くに置きたい、
という飼い主さんは、
火葬にして骨壷を家に置いておくと良いでしょう。

また、猫が伝染病などで亡くなった場合、
衛生上、問題があるため、火葬することをお勧めします。

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posted by 猫 種類 飼い方 at 15:56 | 猫の死・別れのときに