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人間には、なかなか思いつかないのですが、
電気コードで遊ぶことが好きで、
おもちゃにしたがる猫が多くいます。
猫の鋭い歯で、電気コードを噛んでいるときに、
芯が出てしまい感電してしまうことがあります。
また、人間が何らかの理由で、
電気コードをむきだしのまま使っていると、
光るものに興味のある猫は、咥えて感電します。
感電すると、口や舌が焼ききれ、
体全体にも後遺症が残ることがありますので、
まず、おもちゃにされないよう、
電気コードにカバーをしたり、
危ないコードは、取り除くようにします。
■猫が感電したときの応急処置
すぐにコンセントを抜いてください。
抜く前に猫に触れると一緒に感電するので、
また、猫の感電時間を短くするためにも、
まず、コンセントを先に抜くことが大切です。
そして、見た感じで異常がなくても、
獣医さんに診てもらいましょう。
猫の体温が下がらないように、
カイロや湯たんぽ、タオルを使って保温し、
そのまま、動物病院に連れて行ってあげます。
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タグ:猫 感電 応急処置