
病院はきらいでしゅ……
猫を病院に連れていきたいと思っても、
たいへん嫌がるため、ストレスにならないかなと、
心配になる飼い主さんが多くいます。
猫を病院に連れて行く時のキャリーバッグが、
猫にとっても安心でき、飼い主にとっても便利な、
キャリーバッグが多く販売されています。
そして動物病院自体にも慣れさせてあげたいものです。
>>キャリーバッグを各種見てみる
■キャリーバックの選び方
キャリーバックは、色々なタイプがありますが、
完全に閉めきっているタイプよりも、
窓などが付いているものを選ぶと良いです。
通気性がいいだけではなく、外が見える、
飼い主さんが見える、という安心感が猫にうまれます。
また最近では、リュックタイプ、肩掛けタイプの、
キャリーバックなども販売されています。
常に猫と飼い主さんの体がくっついている状態なので、
猫にとっても、たいへん安心できると好評です。
キャリーバッグを新しく購入した場合は、
まず、お出かけに使わず、部屋の中で慣れさせましょう。
お気に入りのおもちゃや布団などを、一緒に入れて、
キャリーバックに慣れることから、はじめましょう。
老猫になってからキャリーバックを使い始めると、
なかなか慣れずに、暴れることがあるので、
若い猫のうちから、慣れさせておくと安心ですね。
■キャリーバックが嫌いな猫には
洗濯ネットを使うのが便利で安全です。
洗濯ネットは、網状なので外が見えて安心するせいか、
キャリーバックを嫌がる猫でも入ってくれることがあります。
できるだけ、猫が恐怖心を持たないように、
好きなおもちゃやおやつ、お布団などを上手に使って、
落ち着いた状態にさせたいものです。
また、連れて行くときには、「○○ちゃんいい子〜」など、
普段と同じ調子で話しかけてあげると、猫もだいぶ落ち着きます。
動物病院へ行くと、度胸が座るのか、
割と大人しくなりますから、
飼い主の方もあまり心配せず、
診察を受けさせてあげてください。
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