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2011年06月18日

猫が凍傷を起こしたときの応急処置

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寒いところに長時間いると、
猫もしもやけになってしまうことがあります。

凍傷になりやすい部分は、耳、尻尾、そして足の先です。
初期の段階で、手当てすれば、治りも早いです。


凍傷症状見分け方

凍傷になっている肌の色は、
青白いか、灰色をしています。

触ってみるととても冷たく硬い感じです。
凍った箇所が解凍されると、色は赤くなります。
重症の凍傷は、1週間で黒色に変化し、
最後には脱皮します。


凍傷応急処置

凍傷になっている部分を温めてください。
40度前後のお湯やお湯をひたしたタオルで温めます。

凍傷になっている部分に熱いドライヤーをかけたり、
こすったりしないよう注意します。

猫の凍傷を確認したら、すぐに獣医に見せます。
病院に行くまでも、タオルなどをまいて温めてあげます。



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posted by 猫 種類 飼い方 at 15:35 | 猫の事故や怪我の応急処置