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2011年05月17日

老猫のための口と耳のお手入れ方法

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猫は、本来きれい好き


口や耳といった普段、お手入れを怠ってしまいがちな場所も、
きちんとケアをしないと、病気になってしまったり、
病気の発見が遅れてしまうことがあります。

口の中や耳の中のケアは、お手入れも少したいへんですが、
日々チェックしてあげましょう。


手入れ方法

歯石や歯垢は、歯周病の原因となりますので、
猫用の歯ブラシでの歯磨きや、ガーゼを使っての歯磨きを、
きちんとしてあげましょう。

近年では、歯磨きが苦手な猫のために、液体状や
ゼリー状の歯磨きも市販されています。

基本的に、犬や猫といった動物の歯石取りには、
全身麻酔が使われます。

しかし、老齢の猫にとって、
全身麻酔を使うことは、思わぬトラブルも考えられます。
歯石を取りたい場合は、まず猫の体の状態を見てもらい、
その上で獣医師さんの判断に任せましょう。

また、口臭が気になる場合、歯がグラグラしている場合、
食事の時に痛がる場合などは、
すぐに獣医師さんに相談しましょう。


手入れ方法

意外と忘れてしまいがちですが、耳のケアも重要です。
ベビーオイルなどを塗った綿棒で、くるくるっと、
優しく拭いてあげましょう。
特に、奥まで綺麗にする必要はありません。
見える範囲で痛がらないように、優しくケアしましょう。

耳の病気は、たいへん多いです。
高齢の猫に多いのが、マラセチアというカビに感染することです。

老化によって皮膚の抵抗力が落ちているため、
カビが繁殖しやすい状態にあるためです。
感染すると、黒い耳あかがたくさん出ますので、
獣医師さんに相談してください。

また、マラセチアに感染した場合、ベビーオイルの使用は、
避けてください。脂質を栄養としているマラセチアを、
更に繁殖させてしまうことがあります。

また、首をしきりに振るような動作や、
耳を手足で掻くような動作をしている時は、
耳ダニなどの可能性もあります。
獣医さんに診てもらいましょう。

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posted by 猫 種類 飼い方 at 12:26 | 老猫に適した生活環境と手入れ