
猫が動けるかぎりは自分でトイレへ
猫にオムツを使うのは怪我をして動けないときか、
寝たきりになったときにします。
自分でなんとかトイレに行けるのであれば、
多少失敗することがあっても、
自力で行かせるようにしましょう。
その方が高齢な猫の健康のためにも良いことです。
寝たきりになってしまった場合などには、
猫がより快適になるようオムツを使いましょう。
■そそうを防ぐ介護用の猫オムツ
猫用のオムツは、いろいろなメーカーから販売されています。
人用のオムツと違うところは、尻尾を入れる部分が、
開いているということと、サイズが小さいです。
約30〜40枚入って、2000円くらいします。
赤ちゃんのオムツと同じくゴムが入ったパンツ式のオムツ、
マジックテープの付いたオムツの2種類があります。
ウエストギャザーが入って、
フィット感がありソフトで、動きやすく、
横漏れしにくい便利なオムツが多いです。
手作りしてあげるのも、良いでしょう。
履かせやすく、猫が快適なオムツを選びましょう。

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タグ:オムツ 老猫 お手入れ 介護 用品
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