
ロシアンブルーは賢く誠実な猫
C)ペットの専門店コジマ
ロシアンブルーの健康で育てやすい子猫を選ぶ、
チェックポイントです。
■目
目やにが出ていないかをチェックしましょう。
また、涙目になっていないかも同時にチェックしましょう。
■耳
耳の中に垢はありませんか?
健康な猫は、耳の中があまり汚れません。
■鼻
鼻水やくしゃみはどうですか?
鼻水が出ている猫は、風邪を引いているのかも知れません。
■歯
歯茎の状態や臭いを確認しましょう。
ピンク色の歯茎が健康の証です。
■肛門
下痢をしていると、肛門の周りが赤くただれます。
きれいな肛門の猫が健康的です。
■被毛
かさぶたや、抜け落ちている部分などはありませんか?
ストレスや皮膚病などが考えられます。
■元気があるか
健康なロシアンブルーの子猫は、
凄く活発な子猫が多いです。おもちゃなどを見せても、
あまり反応がない場合は、調子が悪いのかも知れません。
■ショーに出す場合
尻尾の先がキンク(曲がっている、関節に異常がある)
している子猫は、適していません。
また、胸のあたりや体の一部に白い毛のかたまりがある場合も、
欠点とされてしまいます。
雄猫をショーに出したいと考えている場合、
睾丸が2つあるかを確認しましょう。
また1つの場合、遺伝しやすいので、繁殖には、
使わないのが無難です。
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