
アビシニアンの子猫
C)東京猫ハウス
■爪とぎについて
アビシニアンAbyssinianだけでなく、
どの猫種であっても、爪をとぐのは、
猫の習性であり、生活の一部なので、
それを辞めさせようとするのは、人間の勝手です。
なるべく、爪とぎの被害が出ないためにも、
まずは、猫の爪とぎの行動をチェックしましょう。
猫によって、爪とぎをする場所は異なります。
木材で爪を研ぐ猫、ソファーで爪を研ぐ猫、
椅子で爪を研ぐ猫などさまざまです。
まずは、いつも爪を研いでいるものがわかれば、
それと同じ材質の爪とぎを用意しましょう。
いろいろな爪とぎ器が販売されていますが、
ダンボールやじゅうたんなどで手作りもできます。
またたび粉などを振りかければ、
猫も喜んで、そこで爪とぎしてくれるでしょう。
またたび粉は、ペットショップ、薬局などで手に入ります。
■攻撃性について
アビシニアンは活発な猫種です。
何にでも興味津々で追いかけますが、
特に動く物に反応し、
ルルルと小さな声を、出すこともあります。
同じ部屋で小鳥や熱帯魚を飼っている場合は、
金網を二重にしたり、水槽にカバーをかけたりして、
捕獲しないよう対策をしましょう。
■食事のしつけ
成猫になると、好き嫌いが決まってきますが、
子猫の時は、人が与えるものをほとんど口にします。
自分の食べているものを与えるのは凄く楽しく、
嬉しく感じてしまいます。
人の食事を教えてしまうと、
猫にとっては癖になってしまいます。
人の食べ物は、猫も興味があり、
凄くおいしく感じるからです。
猫用の食べ物は、必要な栄養素が計算されていますが、
人の食べ物は、猫にとって必要な栄養素のではない場合や、
とくに塩分が強すぎます。
肥満や偏食の原因になりますので、やめましょう。
止めさせるには、キャットフードだけと決め、
それだけを与えるようにしましょう。
また、家族と一緒に食事をするのではなく、
家族の食事の前に猫に食事を与える、
食事は別室で行うなどの対策が必要です。
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