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2011年02月10日

猫の尾腺炎(スタッドテイル)の症状 原因 治療

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■猫の尾腺炎の症状

尻尾の付け根の部分に、尾腺とよばれる、
油を分化する腺が集合した部分があります。
この部分が炎症を起こし、丸く膨らんだ状態を、
尾腺炎、またはスタッドテイルといいます。

尻尾の付け根のあたりが、膨らむだけでなく、
尾腺のまわりの毛や皮膚には、黒ずんだ分泌物が、
付着することがあります。
また、この分泌物は、においを伴うこともあります。

痛みやかゆみが出るため、
猫は、お尻を非常に気にするようになります。
舐めたり、引っ掻いたりするので、
その部分の毛が、抜けてしまったり、傷ができたりします。
傷は、さらに悪化することがあるため、
注意が必要です。


■猫の尾腺炎の原因

原因は良くわかっていないというのが現状です。
ペルシャ猫やシャム猫といった、
純粋種が、かかりやすい病気だといわれています。

また、性的に活動的なオス猫がなりやすく、
雌猫はなりにくいといわれていますが、
去勢した雄猫や、不妊手術を受けていない雌猫も、
この病気にかかってしまうことがあるようです。


■猫の尾腺炎の治療

尻尾の周りの炎症を抑えるため、
尻尾周りの被毛を全て剃ります。

その後、消毒や薬浴シャンプーを使って、
徐々に炎症をとっていきます。
必須脂肪酸を与えると、症状がやわらぎます。

また、この尾腺炎は、
再発しやすい病気ですので、一度この病気に、
かかってしまった猫は、薬浴シャンプーを、
週に1〜2度してあげると、再発防止になります。

全身を洗うのではなく、お尻だけを洗うだけでも、
再発防止になるため、行ってあげましょう。


■猫の尾腺炎に関連する病気

特になし

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posted by 猫 種類 飼い方 at 18:29 | 猫の病気 皮膚