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2011年02月08日

猫の子宮蓄膿症の症状 原因 治療

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■猫の子宮蓄膿症の症状

雌猫の子宮が細菌に感染して、
膿が溜まってしまうことを子宮蓄膿症といい、
不妊手術を受けていない雌猫に多い病気です。

犬と比べると、それほど猫には多い病気ではありませんが、
気を付けなくてはならない病気の1つです。

子宮蓄膿症が発見される症状としては、
猫が水を頻繁に飲むようになり、尿の回数が増えます。

腎臓炎や膀胱炎を疑って、病院で検査を受けると、
この子宮蓄膿症であったというケースも少なくありません。

子宮に膿が溜まることで、子宮が膨らむため、
お腹が大きくなったと感じる飼い主さんも多いですが、
膿が少ない段階では、外見からは分からないことも多くあります。

お腹が大きくなってくると、猫は元気がなくなり、
食欲不振になったり、嘔吐をしたりと、風邪の症状が出てきます。

症状が更に進むと、貧血状態になり、
口の粘膜が白っぽく変色することもあります。

この病気は、腎不全を起こしていることも多いため、
子宮蓄膿症の治療の前に、腎不全の治療を、
優先的に行うことも多いようです。


■猫の子宮蓄膿症の原因

老齢であり、不妊手術を行っていない雌猫が、
この病気になりやすいといわれています。

子宮の先端部分は、通常閉じていますが、
発情期や出産の時は、この先端部分が開くため、
細菌が入りやすくなってしまいます。

そのため、不妊手術を行っていない雌猫が、
なりやすいといわれています。

この子宮の先端部分、子宮頸に細菌が入り込み、
感染してしまうケースがほとんどです。

その後、発情期や出産を終えて、子宮頸が閉じてしまうと、
子宮蓄膿症になります。


■猫の子宮蓄膿症の治療

子宮や卵巣の切除する手術が行われます。

大量の膿が溜まってしまっている場合や、
症状が進行しすぎてしまっている場合は、
ホルモン剤や抗生物質を使った内科療法が、
とられることもあります。

内科療法では、再発の危険性がありますが、
手術による切除を行えば、子宮蓄膿症は、完治します。

また、卵巣を取り除いた場合は、
今後、この病気にかかることは、稀だといわれています。


■猫の子宮蓄膿症に関連する病気

腎不全、腎臓炎、膀胱炎

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posted by 猫 種類 飼い方 at 14:11 | 猫の病気 生殖器