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2011年01月26日

猫の外耳炎の症状 原因 治療

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長毛種は、とくに外耳炎に気をつけて


■猫の外耳炎の症状

外耳道や外耳道の入り口の周りに、
炎症がおこってしまう病気を外耳炎といいます。
猫の耳の病気の中では最も多いと病気だと、されています。

多くの場合、耳の中に耳垢が溜まり変質し、
皮膚に刺激を与えたり、細菌が繁殖することで、
発症してしまう病気です。

原因や外耳炎の病型によって症状の違いはありますが、
外耳道が赤く充血する、痒みがある、
耳垢が以上に多い、耳だれがある、悪臭がする、
などの症状があります。

外耳炎になると、猫は痒みのため、
頭をぶるぶると振るような動作をしたり、
壁に耳をこすりつけたり、耳を引っ掻くようにします。

症状がひどくなると、痛みが生じます。
細菌性の外耳炎の場合は、特に痛みが発生しやすいです。
慢性になると、クリーム色、黄褐色、淡い黄色、
茶褐色、黒褐色、黒色などさまざまな色の、
耳だれが出ることがあります。


■猫の外耳炎の原因

外耳炎の原因は、耳垢にあります。
耳垢が溜まり変化すると、耳の穴の皮膚が刺激されたり、
湿気のある耳垢に変化し、細菌が感染しやすく
なってしまうことに原因があります。

湿気のある耳垢に変化してしまう場合の原因は、
シャンプーの時に耳に水が入るためです。

頭を振って自分で排出することができますが、
どうしても湿ってしまいます。
良く拭いても、耳の奥はくの字型になっているため、
奥のほうで外耳炎が起こりやすいです。

猫の耳は立っていて、外耳道内に毛がないため、
犬よりは外耳炎になりにくいと言われていますが、
長毛種は気をつけなければなりません。

外耳炎は放置しておくと、慢性的な炎症を起こし、
なかなか治りにくくなってしまいます。
時には中耳から、内耳まで広がることもあるので、
早めに獣医師さんにみてもらいましょう。


■猫の外耳炎の治療

耳道の洗浄と清拭によって治療します。
耳垢や耳だれを綿棒などを使ってきれいにします。
生理食塩液やオリーブオイルなどを使って、
汚れを洗い流すこともあります。

また、細菌性の場合、その菌に有効な
抗生物質や抗真菌剤の軟膏を塗布します。
耳ダニによる外耳炎の場合は、殺虫剤を塗布して、
耳ダニを駆除します。

急性の外耳炎の場合は、2週間ほどで、
慢性の外耳炎であっても2ヶ月ほどで完治します。


■猫の外耳炎に関連する病気

耳疥癬虫、毛包虫による耳ダニ症など

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posted by 猫 種類 飼い方 at 14:37 | 猫の病気 耳