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2011年01月23日

トキソプラズマ症の症状 原因 治療

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■猫のトキソプラズマ症の症状

トキソプラズマとは、微小な生物の名前です。
この生物が猫に感染することで、発症します。

生まれつき体の弱い猫や、子猫が感染すると、
せきや血便、下痢や発熱、呼吸困難といった、
急性の症状が出ることがあります。
この症状が重いと死亡することも少なくありません。

しかし、このトキソプラズマ症は、
なかなか症状が現れないことも多く、
感染してから、数ヶ月〜数年たってから、
慢性化した症状が出ることもあります。

この慢性症状の1つは、下痢です。
お腹が弱い猫なのかな?と勘違いしてしまうこともあるほど、
慢性的に下痢を繰り返してしまいます。

また、目ににごりがあったり、虹彩炎やぶどう膜炎を、
引き起こすことがあります。

さらに、怖い症状の1つに麻痺症状があります。
中枢神経に障害が生じ、真っ直ぐ歩けなくなってしまったり、
同じところをぐるぐると歩きまわる症状が、
出ることもあります。


■猫のトキソプラズマ症の原因

非常に微小の生物であるトキソプラズマという、
原虫が猫に感染すると発症します。
とくに、腸の中に入るととたんに増殖し、
血便や下痢などを引き起こします。

トキソプラズマは、ネズミや小鳥、
さまざまな哺乳類、人間までもに感染します。

猫は、トキソプラズマに感染されている、
ネズミや小鳥を捕食することによって、
感染するパターンが、多いようです。

また、感染した動物の便の中には、
トキソプラズマが含まれるため、
こういった所も、感染原因の1つになっています。
人間にも感染する病気なので、飼い主さんは、
充分に気をつけましょう。


■猫のトキソプラズマ症の治療

抗菌薬を投与して治療をします。
主にサルファ剤とよばれる抗菌薬を使い、
内科療法を中心に行います。

また、トキソプラズマ症の症状、
下痢や神経症状、目の異常などが現れていれば
それぞれの症状を抑える対症療法を併せて行います。


■猫のトキソプラズマ症に関連する病気

特になし

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posted by 猫 種類 飼い方 at 15:55 | 猫の病気 感染症