
良い動物病院や獣医さんを選べたら、猫の飼い主も診療や治療に協力的であることが、猫の回復や健康にとって大切です。
■飼い主のマナー
1.予約のときは、時間を守る。
2.猫はできる範囲内で清潔に、爪などを切っておく。
3.ふだんからタクシー、自家用車など移動手段とキャリーバッグに慣らせておく。
4.猫が、とくに皮膚病やノミなど感染させるような症状のときは、
ほかのペットにうつさないよう気をくばる。
5.獣医さんの話をできるだけ冷静にしっかりと聴く。
愛猫を心配するあまり、悪いことばかり考え感情的になりがちですが、
専門家の話をきちんと聴けば、自分が客観的になり猫も安心するはずです。
6.獣医さんの話で分からないことは、しっかり訊く。
7.治療方針は、必ず守る。
猫の具合が良くなったといって、薬や治療を勝手にやめないように。
治ったかに見えても、きちんと薬を飲んだり治療が必要な場合が多いです。
獣医さんに、確認しましょう。
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