
Q.猫が食べると危険な薬品はありますか?
A.猫が食べると危険な薬品は
猫などペットに危険をおよぼす薬品が、私たちの生活には数多くあります。
下記にあげたものにとくに注意してください。
これで全てではありませんが、危険なものは猫がいたずらできない場所に保管する習慣をつけ、前もって危険を避けるようにしたいものです。
猫は体が小さいですから、人間の何十倍ものダメージを受け生命にかかわることもありますので、くれぐれも気遣ってあげてください。
もし、猫が薬品を食べたり触れたことが原因で中毒症状を起こしたようなら、口の中に残っているものを取り除き、同時に動物病院に連絡して手当てのしかたを訊きます。
ケースによっては、無理に吐かせてはいけないものもあるので、獣医師に相談してください。
■猫に危険な薬品など
・除草剤
・農薬
・防虫剤
・防臭剤
・洗剤
・漂白剤
・シャンプー
・スプレー
・殺虫剤(とくになめくじ駆除剤・猫いらず)
・灯油
・自動車の不凍液(とくに不凍液は注意が必要)
・乾燥剤
・化粧品
・除光液
・人間用サプリメント
・人間用内服薬
・ペンキ
・ハンダ
・釣り用オモリ
・たばこ
・毒虫(ひきがえる、あぶ、蜂、くらげ、毒蛇)
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